【朝、髪を巻く人必見】ストレートアイロン、コテの最適温度とは!
秋らしい気温になってきましたね。
梅雨が終わり、夏がおわりそうで
頭やおでこにも汗をかかなくなりますよね。
「湿度」がなくなりヘアスタイルをキープできやすくなります。
さて、
こんな質問をいただきました。
頑張って朝、毎日前髪をストレートアイロンをかけ、
毛先は32ミリのコテで巻きセットしても一日もたないんです。
アイロンの温度って何度が適正なのかわからなくなりますよね。
ちゃんとした温度で使えば、髪の毛の痛みも軽減できたり、
危険なことをやっていたりすることもあるので
知っておかないと激ヤバなこともあります。
正しいアイロンの温度で使用すれば一日キープ!するようになります。
最低限アイロン前につけるものとは!
よく間違いがありますので
耳をかっぽじって聞いてください。
濡れている状態でアイロンは絶対にしないでください。
『ジュっ!』っとする状態は濡れた状態は危険信号です。
しっとりしたオイルを乾いた髪の毛につけてからのアイロンでも起こりやすい現象です。
アイロン前につけるものは、しっとりしたものより
軽い質感のほうが『ジュっ』としづらく、しっとりしたものを使う場合は
うす~くのばしてつけるのが良いです。
1番良いのは、
ドライヤー前の濡れているとき と、
アイロン後にうす~く分けてつけることでっす!
120度~180度以上どっちがよいの!?
髪の毛の状態によります。
髪のダメージがある方は低温がベスト。
アイロン操作に慣れている方は140度以上でササっとアイロンを置く時間が短いほうが良いです。
アイロン操作が苦手な方や健康毛の方は低温でゆっくり当ててもよいかもしれません。
髪の毛は比較的熱に強いものですが、
長時間(3秒以上)当てていると
柔らかいプルンプルンの髪の毛が
高温により、炭化していきやすく硬い質感になって
バリバリな髪の毛になっていきますので気を付けて使用しましょうね。
縮毛矯正をした髪の毛は巻いても落ちやすい
縮毛矯正をしている髪の毛は
ストレートアイロン、コテで巻いてもまっすぐに戻りやすいです。
落ちやすい。。。
もし、コテでまいても落ちやすいのにどうしよう!?っていう方は
巻いた後に「ハードスプレー」を遠目から薄~くつけて
一日キープさせる方法がよいでしょう。
毎度毎度お手洗い等でコテを巻いている時間ももったいですし、
少しでもホールドさせちゃったほうが楽チンです。
シャンプーの時ひっかかりや、泡立ちづらい等もございますが
問題ありません!
髪の毛も頭皮も大切にしたい!そんな方にだけへ