美容院代節約?ホームカラーの落とし穴!知られざるデメリット7選

美容院代節約?ホームカラーの落とし穴!知られざるデメリット7選

手軽に自宅で染められるホームカラーは、美容院代を節約したい方にとって魅力的な選択肢ですよね

しかし、手軽さの裏には知られざるデメリットが潜んでいることをあなたは知っておりますか?

1. 髪と頭皮へのダメージ

ホームカラー剤は、美容院で使用されるものよりも薬剤の濃度が高く、髪や頭皮へのダメージが大きくなりやるすい傾向にあります。

特に、ブリーチや明るい色へのカラーリングは、

髪内部のタンパク質を破壊し、パサつきやゴワつき、枝毛などの原因に!

頭皮への刺激も強く、かぶれや炎症を引き起こす可能性もあります。

そして、

泡カラーなどはクリームタイプと比べて

「塗り分け」ができません。

「手軽」「簡単」というメリットもありますが

それ以上に

219%髪の毛はパッサパサ、ギッシギシになります

まじでご注意を

冷静に考えてみたら

泡カラーで染めてる美容室はないですよね?

2. ムラになりやすい

自分で染めるため、後頭部など見えない部分はムラになりやすく、

全体がきれいに染まらない可能性があります。

特に、ロングヘアや髪の量が多い方は、ムラが目立ちやすくなります。

また、染めムラを修正しようと重ね塗りすると、さらにダメージが大きくなります。

3. アフターケアが難しい

ホームカラーは、アフターケアも重要です。

ダメージを受けた髪は、トリートメントなどによる丁寧なケアが必要です。

しかし、ホームカラー剤には、美容院で使用されるようなトリートメントは付属していないため、自分で用意する必要があります。

4. 思っていた色にならない

ホームカラー剤は、色見本と実際の色が異なる場合があります。

光の当たり方や、髪の状態によっても色味が変化するため、

思い通りの色にならない可能性があります。

5. カラー後の施術に制限が出る

ホームカラーで染めた髪は、美容院でのカラーやパーマなどの施術を受けられない場合があります。

特に、黒染めをした場合は、明るく染めたり、パーマをかけたりすることが難しくなります。

6. 時間と手間がかかる

ホームカラーは、準備から後片付けまで全て自分で行う必要があります。

美容院に行くよりも時間がかかり、手間がかかります。

また、染料が飛び散ったり、服に付着したりする可能性もあります。

7. アレルギーのリスク

ホームカラー剤には、アレルギーを引き起こす可能性のある成分が含まれています。

過去にアレルギー反応を起こしたことがある方は、使用前に必ずパッチテストをすることを推奨します

アレルギー反応起こした方が10年ぶりに染めてみる!というお客様も

「やっぱりしみてダメだった。。。」という体験もあります。。。

まとめ

ホームカラーは手軽で経済的ですが、髪や頭皮へのダメージ、ムラ染め、アフターケアの難しさなど、多くのデメリットがあります。

美容院でのカラーリングと比較検討し、自分に合った方法を選ぶことが大切なんですね

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