☆静電気対策☆
こんにちは!!
iNSYOスタイリスト本田です(^^)/
年々、手の水分が無いせいか車に乗る度
パチパチ痛っっっっっと思いをしております(ノД`)・゜・。
たすけて~~~~!!!!(笑)
さてさて、冬場の髪の静電気も気になる方多いかと思います(;_;)
少しでも参考になれば嬉しいです☆
静電気の最も大きな原因は、みなさもご存知【乾燥】です。
髪の毛自体が乾燥し傷んでいる場合、静電気を帯びやすくなります。
乾燥した髪にはプラスの電気が溜まっており、静電気が起きやすい状態です。
加えて、静電気の原因である摩擦も生まれやすくなります。
髪の乾燥は、 キューティクルにダメージが蓄積することが原因です。
キューティクルが壊れたり、はがれたりすると髪の水分が抜けていき、パサついてしまいます。
カラーやパーマを繰り返している方や、アイロンで毎日スタイリングしている方は、
髪が傷みやすいので、丁寧なヘアケアを心がけましょう。
静電気の原因は、髪の毛だけではありません。
身につけている衣類によって、静電気を集めてしまうケースもあります。
特に冬場は寒いし楽だからセーター着がちです(/ω\)
ポリエステルやナイロンなど、化学繊維を含む衣類はマイナスの電気を帯びやすいのが特徴です。
そのためプラスの電気を帯びやすい髪の毛が近づくと、静電気が発生しやすくなります。
加えて、ウールや綿などの天然素材も、プラスの電気を帯びる傾向があります。
例えば、ポリエステルとウールの服を着ていると、静電気を集めやすい状態に。
服の素材の組み合わせも、髪の静電気トラブルにつながっているんですね~(;O;)
また、乾燥した髪同士の摩擦も静電気の原因になるため、ブラッシングの際にも注意が必要です。
「静電気防止には、帯電しやすいプラスチック製よりも、
天然素材のヘアブラシがおすすめです☆」
メープル・オーク・竹などの木製ブラシは、ピン同士の隙間が広いため髪に絡まりにくく、静電気の発生を抑えることができるそう。
また、豚毛や猪毛などの獣毛製のブラシも適度な油分や水分が毛に含まれているため、髪の静電気対策におすすめです。
是非、身近なブラシを変えてみるから初めてはいかがでしょうか(^^♪
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