☆縮毛矯正とブリーチは⁈☆
こんにちは!!
iNSYOスタイリスト本田です(^^)/
縮毛矯正もブリーチも傷みやダメージは施術のなかでも最大級なのでNGと言われています。
なぜなのか??
どちらの施術も美容院の中で最大級に傷みやダメージが大きいヘアメニューであり、
ほとんどの髪が両方を合わせた施術ダメージに耐えることができないためです。
というのも・・・・・
縮毛矯正は、美容院で行うヘアメニューの中でも髪へダメージが最も大きく、リスクも高い施術の一つです。
またブリーチも、メラニン色素を分解し、それによりキューティクルが損傷し
潤いやツヤがなくなります。
縮毛矯正と同様に美容院で行うヘアメニューの中で、最大級に髪への負担が大きい施術です。
ただし、かなりのレアケースとして、もともとの髪質が良く、
ハリがあり、キューティクル層の重なりもいい人。
髪がブリーチや縮毛矯正への耐性がある場合など、限られた条件が揃った時にのみ、
ブリーチと縮毛矯正の両方を重ねて施術できる場合があります。
限られた条件が揃い、ブリーチと縮毛矯正の両方を重ねて施術できる場合、
できれば最低1週間〜10日以上の間隔を空けて、縮毛矯正→ブリーチの順番で施術を行って頂くことがおすすめです。
……というのも、髪の毛はダメージすればするほど、カラーの品質(クオリティ)は落ちやすく、
狙った色味をキレイに出すことや、色落ちを避けることが難しくなります。
あまりに短い間隔で縮毛矯正とブリーチをやってしまえば、狙える色味やトーン(明るさ)にも、ある程度の制限が出てきてしまいます。
そのため、理想を言えば、縮毛矯正とブリーチは別日で、できれば1週間〜10日ほど空けて行って頂くことで、
ヘアメニューとしての品質(クオリティ)低下を最小限に抑えて施術を行うことができます。
もちろん、縮毛矯正から1ヶ月〜2ヶ月後、あるいは半年程度が経過している場合、条件さえ揃っていれば、両方を重ねて施術することができます。
かなりのレアケースですのでご注意くださいませ!!