☆紫外線を浴びた後のアフターケア☆
こんにちは!!
スタイリスト本田です(^o^)/
夏の紫外線は肌だけでなく、髪もですよ〜と、何度もお伝えしておりますが
今年の猛暑、紫外線の強さは尋常じゃないです!!
暑いからと言って引きこもるわけにもいかず(*_*)この時期だと夏休みのお出かけやお子様のスポーツなど習い事で外にいる時間があったりしますよね(o_o)
そんなん、日に焼けて当たり前じゃ!!笑
是非アフターケアの参考になれば幸いです☆☆
夏の日差しを浴びた髪は、もちろん艶を失ってパサついてしまいがちです。
まず具体的に紫外線は髪にどんな影響を与える?
シワやシミ、肌荒れの予防のために肌の紫外線対策をしているという方がほとんどだと思います。
しかし、肌よりも・・・もしかしたらもっとダイレクトに髪も紫外線による影響を受けてるはずです!!
頭って体のどの部分より太陽に近いですからね( ゚Д゚)
髪には肌のターンオーバーのような自己回復力が無いため、一度紫外線によるダメージを受けてしまうと自然に元に戻ることはないのです。
強い日差しを浴びたあとには、髪がダメージを受けてパサついたりゴワゴワになったりしがちです。
また、抜け毛や切れ毛、枝毛といった深刻なダメージが起きることもあるのでいつもより傷んでる気がする!!
と思ったら早いうちにケアをしっかりしていきましょう!!
紫外線を浴びたあとの髪の洗い方
傷んだ髪は優しく洗うのが鉄則です。まずはブラッシングをして絡まりを取ってからぬるま湯で髪をしっかり流し、頭皮や髪の汚れを落とします。
シャンプーはたっぷり泡立て、泡で髪を包み込むようなイメージで爪を立てずに優しく洗います。
髪の傷みのケアテクニック
シャンプーのあとに、傷んだ部分に重点的にトリートメントをなじませるようにし、しばらく浸透させましょう。
パサつきが特に気になるなら、週1〜2回ヘアパックやヘアマスクで髪をケアし、蒸しタオルで髪を包んで5分ほどなじませるのも効果的です!!
トリートメントやヘアパック、ヘアマスクを使ったあとには洗い残しが無いように十分に洗い流しましょう。
髪をきちんと乾かすことも大切
髪を洗った後はキューティクルが開いた状態です。
優しい力でタオルドライしたあとにドライヤーできちんと乾かすことが、髪質を整えるためのコツといえます。
ドライヤーは髪から少し離し、熱が当たりすぎないよう気をつけながら乾かしていきます。
髪や頭皮は日焼けで熱を持っているので、最後にドライヤーを冷風にして頭皮をしっかり冷やしましょう。
ダメージヘアを修復するケア
保湿ミストで水分をしっとりめのヘアオイルで油分をしっかり傷んだ部位に集中的になじませましょう。
髪に水分や油分のほか、髪の主成分であるタンパク質を補給してくれるようなアイテムを選ぶのが効果的です(^_^)
iNSYOではケア用品を揃えてますので是非ご相談ください!!